ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
2023年2月~鉄道好きの管理人が、暇を見つけてチャレンジしている、歩きを基本にところどころ公共交通機関を使う「ハイブリッドお遍路」の記録です。
予土線&予讃線
「ハブリッドお遍路」は私の趣味の一つである「鉄道旅行」も兼ねているので、ところどころ、鉄道のみのトピックを取り上げてます。
今回はこのあたりのトピック。
宇和島駅
何やら初代新幹線の0系を思わせる列車が!
こちら、鉄道ホビートレイン。
2014年突如、予土線に登場。
前々から一度乗ってみたいなーと思っていたところ、先日のDMVに引き続き、ハイブリッドお遍路で乗ることになろうとは。
朝イチの予土線に乗ったらたまたまホビートレインだったわけで。人生どこで何があるか分からない。
卯之町駅
43番明石寺から松山駅に向かう時に利用。
2021年10月~無人駅に。「経営合理化のため」時代の流れか。
2022年11月~こちらの新駅舎。地元の木材がふんだんにつかわれていて、新築のいい香り。
駅舎
伊予大洲駅周辺
今回は訪れていないものの、上記地図に載っているので、伊予大洲駅周辺の昭和レトロな雰囲気もついでに蔵出し公開。
なお、コロナ1年前の2019年1月の街のようす。
大洲城は、木造の復元天守。
内子駅周辺
伊予大洲駅周辺と同様、今回は訪れていないが、ついでに蔵出し公開。
2019年1月の街のようす。
品のある街並みが続く。
いよいよ松山市入り
さて、時を2023年9月に戻し、列車は松山駅に近づく。
30年来応援し続けている東京ヤクルトスワローズの秋期キャンプ地、松山坊ちゃんスタジアム。
松山駅構内。
駅に到着後、特急宇和海号の扉が開き、松山の空気を吸った瞬間の気持ちは「帰ってきたー!」。
というもの、松山とは昔からご縁があり、10回以上は訪れている土地。四国の中では一番なじみ深いところ。
徳島からはじまったこのハイブリッドお遍路。ひとまずはこの松山を目指していたので、感慨深い。
八十八箇所巡りも中間地点。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
【つづく】
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