ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
2023年2月~鉄道好きの管理人が、暇を見つけてチャレンジしている、歩きを基本にところどころ公共交通機関を使う「ハイブリッドお遍路」の記録です。
前回まで
浄土寺の境内
第49番札所
西林山 三蔵院 浄土寺
(さいりんざん さんぞういん じょうどじ)
本堂
大師堂
その他境内のようす。
浄土寺までの道のり
JR松山駅~徒歩~伊予鉄松山市駅~伊予鉄久米駅~徒歩。
43番明石寺から「5マス飛ばし」で49番浄土寺へ。
44番~47番(特に44番、45番)は松山市内からちょっと離れているので、次回以降のシリーズに先送り。四国に行けるタイミングも限られているので、順番にはこだわらず「合理的な手段・方法でできる限り多く巡る」が私のハイブリッドお遍路の基本方針。
4thシリーズも残り半日+翌朝。
松山市内の札所をできるだけ巡っておく方針を立てる。
JR松山駅の改札を出ると「何もないなー」と思うかもしれないが、繁華街はそこから徒歩15分(路面電車を使えばもっと早い)ほどのところにある伊予鉄松山市駅周辺。
ひとまず、JR松山駅から(途中ホテルで荷物を置く)伊予鉄松山市駅へ。
木が茂っているあたりが「現存12天守」の松山城のあるところ。
今回は立ち寄れなかったので、次回。
伊予鉄松山市駅のちょっと手前に、正岡子規の生家跡が。
歴史上の人物のこういいったモニュメントが街の中に「普通に」あるところがすごい。
松山市駅からは伊予鉄横河原線。
久米駅下車。徒歩すぐ。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
【つづく】
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