ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
出世明神
10月中旬に埼玉県日高市の高麗神社へ。
ご由緒をかいつまむと…
高句麗からの渡来人、高麗王・若光(じゃっこう)を主祭神として祀る神社。
若光は紆余曲折の末、未開のこの地を治めることとなり、民を指揮して開拓を行い、現在の繁栄の礎を築いた。
この史実から「出世明神」とも呼ばれ、出世開運のご利益を求めて、参拝者が後を絶たない。
参拝後「内閣総理大臣」に就任された方々
斎藤 實/若槻禮次郎/浜口雄幸/平沼騏一郎/鳩山一郎/小磯国昭文化人
太宰 治/坂口安吾/尾崎紅葉/幸田露伴/柳 美里/岡本一平/野田宇太郎/加倉井秋を/喜多郎/大山倍達/坂東三津二郎 他多数
総理大臣の部は…鳩山一郎以外ちょっと分からず。
文化人の部は…蒼々たる面々であることがよく分かる!
鳥居の横に著名人の「名札」が。
歴代の埼玉県知事の名も。
ここに名札がぶら下がる基準は何なのだろうか?と色々考えを巡らせてみたが、よく分からず。
境内のようす
本殿
お賽銭箱の隅に「名刺置」があったので、珍しいのでお納めする。ご祈祷していただけるのかな?
ご利益あるか??
こちらの「うちわ」が気になったので、授与いただく。
「左うちわ」になるといいなあ。なんて。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
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