ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
2023年2月~鉄道好きの管理人が、暇を見つけてチャレンジしている、歩きを基本にところどころ公共交通機関を使う「ハイブリッドお遍路」の記録です。
中村・宿毛線(四万十くろしおライン)
「ハイブリッドお遍路」4thシリーズでは、土佐くろしお鉄道中村・宿毛線(四万十くろしおライン)を利用。
中村線:高知県高岡郡四万十町の窪川駅~高知県四万十市の中村駅の約43㎞
宿毛線(すくも):高知県四万十市の中村駅~高知県宿毛市の宿毛駅約24㎞
四国の左下の部分を走るローカル線。
これまでさすがにこの路線にはご縁がなく、「ハイブリッドお遍路」のお陰で人生初乗車。
ちなみに、大人の事情?で四万十「市」と四万十「町」が混在。
これは中村線乗車中に車窓を眺めていて気づく。
やっぱり当地に行ってみないと気づかないことってある。
「ハイブリッドお遍路」3rdシリーズで利用した「ごめん・なはり線」とは別路線。
土佐くろしお鉄道は高知県と沿線自治体で株式の9割以上を保有する第三セクター。
中村駅
駅舎
構内
中村駅の構内はレトロだが、駅舎の内部はリノベーションされていてモダン(写真撮影を失念)。
この日は、中村駅前の広場で「よさこい」が披露されていて、華やか。
平田駅
39番延光寺参拝時に利用。
駅舎(正面からの撮影を失念)
一番手前に見える三角屋根。立派な駅舎。現在は無人駅。
中村駅方面がいい感じでカーブしているので「撮り鉄」には良いのではなかろうかと。
宿毛駅
宿毛(すくも)難読地名では?
駅舎
構内
これにて高知/修業の道場修了。
ここからバスで愛媛/菩提の道場へ。
それにしても高知県、道のりは長かった。
歩き遍路だと大変なんだろうなー心折れそう、、、
「ごめん・なはり線」と「中村・宿毛線」に通しで乗れて満足!
私の趣味の一つである乗り鉄もついでにできちゃうハイブリッドお遍路。
お遍路が先か、乗り鉄が先かはさておきw
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
【つづく】
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