ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
2023年2月~鉄道好きの管理人が、暇を見つけてチャレンジしている、歩きを基本にところどころ公共交通機関を使う「ハイブリッド型お遍路」の記録です。
前回まで
種間寺の境内
第34番札所
本尾山 朱雀院 種間寺
(もとおざん しゅじゃくいん たねまじ)



全景

本堂





大師堂

その他境内のようす。



種間寺までの道のり
高知駅から長浜バス停までバス。
長浜バス停から種間寺までは「高知市予約型乗合タクシー」
前日予約TEL。
念のため「お遍路なのですが利用してもよいのですか?」と確認。
「もちろん!ご利用ください」とのことだったので、有難く利用させていただく。
タクシーが到着するまで待合所で待機(約40分)。


タクシー到着。
待合室で一緒だった年配の男性とタクシーに乗車。
長浜バス停~種間寺まで300円。
便数は限られているが、リーズナブルにタクシーが利用できる仕組み。

1stシリーズから幾度となくバスに乗車しているが、どこも利用者は少ない(これは四国だけではないだろう)。
いわゆる「2024年問題」等により、バスの運転手が不足していることもあり、今後は減便の一方か。
他方、「足(公共交通機関)」が必要な人は多数いる。
今後は、こういった予約型のタクシーが各地で増えていくのではなかろうか。
1stシリーズからのバス乗車で、乗車人数が「3名」を超えていることはここまでほぼ無かった。
極端な多客期を除いて、タクシーで十分なシーンも多々あるように思われる。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
【つづく】
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