ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
2023年2月~鉄道好きの管理人が、暇を見つけてチャレンジしている、歩きを基本にところどころ公共交通機関を使う「ハイブリッド型お遍路」の記録です。
前回まで
青龍寺の境内
第36番札所
独鈷山 伊舎那院 青龍寺
(とっこうざん いしゃないん しょうりゅうじ)
本堂
大師堂
その他境内のようす。
本堂に続くこちらの石段。
かの元横綱・朝青龍関が高校時代にこの石段で身体を鍛えたそう。
というのも、朝青龍関の母校、明徳義塾高校が青龍寺の近くにあるから。
勘の鋭い読者の方はお気付きかも。
朝青龍の四股名は、この青龍寺から取ったよう。
詳しくは、コチラ↓
【36番札所青龍寺】元横綱「朝青龍」も登って鍛えた石段が壁の如くそびえる、空海独鈷杵有縁のお寺
朝青龍関に思いをはせ登る。
思い出すと、時には色々問題を起こしたり、個性的な横綱だったなあ。
私は結構好きだけれどw
三重塔も美しい。
青龍寺までの道のり
前日は土佐市役所近くのホテル泊。
土佐市役所からはバス。
「竜」バス停近くには朝青龍関の母校、明徳義塾の看板がデカデカと。
青龍寺の注意点は納経時間。
四国八十八箇所の納経時間は、ほとんどのお寺で朝7:00~。
青龍寺は朝8:00~なので要注意(2023年9月現在)!!
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
【つづく】
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