ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
様々なご縁とひょんなきっかけから、2023年2月より、公共交通機関を使ってのお遍路にチャレンジしています。
前回まで
雪蹊寺の境内
第33番札所
高福山 幸福院 雪蹊寺
(こうふくざん こうふくいん せっけいじ)




全景

本堂

大師堂



雪蹊寺までの道のり
32番禅師峰寺から徒歩&バス。
雨が降り出す。
待てど暮らせどバスは来ず。土地勘のないところにポツンと一人はさすがに焦る。
バス会社に連絡したところ「高知市内渋滞中ですので少々お待ちください」とのこと。

途中「龍馬記念館前」でバスを乗り換え。
思い起こせば、結果的にフライト時間に余裕で間に合ったので、龍馬記念館&桂浜を見物しておけばよかったなー。
とはいえ、なるべく先を急ぐべき状況だったので、やむを得ないか。また高知に来ればいい。
なお、本当の歩き遍路では、32番禅師峰寺からのルートで高知県営の渡し船(長浜種崎間県営渡船)を使うらしい。
この渡し船も乗ってみたかったなー。もう少しちゃんと計画を練っておけばよかったと後悔。
渡し船に乗ることを優先し、雪蹊寺参拝を次回に回すことも考えたが、いつ再び四国に来られるか分からないので、こちらもやむなし。
時間の許す限りお寺を巡っておきたい。
バス停から雪蹊寺はすぐ。




徳島の22番平等寺から巡りはじめた公共交通機関を使ってのハイブリッド型お遍路・3rdシリーズは、33番雪蹊寺で打ち止め。
次回は34番種間寺から。

最寄りの長浜バス停から「はりまや橋」→高知龍馬空港。


この昭和感!
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
【つづく】
この記事へのコメントはありません。