ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
2023年2月~鉄道好きの管理人が、暇を見つけてチャレンジしている、歩きを基本にところどころ公共交通機関を使う「ハイブリッドお遍路」の記録です。
前回まで
弥谷寺の境内
第71番札所
剣五山 千手院 弥谷寺
(けんござん せいじゅいん いやだにじ)
この記事を書いていて「やだにじ」ではなく「いやだにじ」であることを知る(今さら)。
山門までも山門からも坂、階段。
108階段を上りきると…
このあたりのお寺ではあちこちで「大王製紙」の名が。
本堂までも階段。
本堂
本堂まで570段。
やっと着いた。冬だというのに汗ダラダラ。
本堂から麓。
冬の澄み渡った朝。気持ちが晴れ晴れ。
大師堂
靴を脱いで堂内に入るはじめてのパターン。
その他境内のようす。
石仏のことなど、詳細はWikipediaをご参照。
Wikipediaによれば、弥谷寺は日本三大霊場(他は恐山、臼杵磨崖仏)の一つに数えられたそう。
それだけに、冬の朝の凜とした空気も手伝ってか、実に趣深く、記憶に残るお寺に。
弥谷寺までの道のり
丸亀駅から電車&バス&徒歩。
詫間(たくま)駅。
詫間駅前には三豊市コミュニティバスが待機。
善通寺駅方面のバスに乗車。
もっとも、運転手さんから「どこまで行くの?」と聞かれるので、乗り間違いはないかと。
「そこの看板のところを左に曲がれば、弥谷寺までは一本道だから迷うことはないよ」と運転手さん。
讃岐路らしい「典型的な日本の山」を横目に見ながらなだらかに登る。
バスを降りてから20分くらい?で山門に到着。ここからひたすら階段上り。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
【つづく】
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