ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
2023年2月~鉄道好きの管理人が、暇を見つけてチャレンジしている、歩きを基本にところどころ公共交通機関を使う「ハイブリッドお遍路」の記録です。
前回まで
宇和島城
40番観自在寺参拝後は、バスで宇和島駅まで移動。
宇和島駅前のホテル泊。
夕食にはちょっと早い時間なので、街をぶらぶらと。
せっかくなので、2012年夏以来の宇和島城へ行こうと思い立ち。
宇和島城は、幕末の動乱~第二次世界大戦を乗り越え、江戸時代から現在まで残る「現存12天守」の一角。
現存12天守。四国では、お遍路順打ちの順番で、
・高知城(済)
・宇和島城(済)
・松山城
・丸亀城
せっかくなので、残り2城もお遍路のついでに巡ろう。
それはさておき。
「男坂」と「女坂」の分岐点があり、ここは「男坂」だろうと。
まあ、遍路道に比べれば楽ちん(強がりw)。
結構な急坂。
天守閣に到着する頃には汗だく。
夕陽に照らされたリアス海岸が美しい!
宇和島城に行こうと思い立ったのは、、、
2012年夏に訪れた際に食べた、城門近くにある海鮮割烹一心さんの「カツカレー」の味が忘れられなかったから。
カツの中身は、宇和島名産の「鯛」!!
10年以上の時を経ても、変わらぬ美味しさ!
超オススメ。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
【つづく】
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