ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
前回まで
境内のようす
3番目の札所
鎮守氷川神社
(ちんじゅひかわじんじゃ)
本殿
その他境内のようす。
七五三の参拝客で賑やか。
「氷川神社」は元郷氷川神社に続いて2社目。
なぜこのあたりに氷川神社が多いのか?
ネットで調べたところをざっくりとまとめると、
「昔は武蔵国(今の埼玉~東京~川崎~横浜あたり)だったので、その武蔵国の一宮である氷川神社(さいたま市大宮区)の神様をその土地、その地域にお迎えしているから」
のよう。
神社を巡ることは日本史を実地で学ぶこととほぼイコールだと改めて。
鎮守氷川神社。御朱印がカッコいいことで全国的に有名で、参拝客が絶えないよう。
神事との兼ね合いから、御朱印の授与時間が区切られているので、要注意(事前にホームページで確認した方が良い)。
こちら、平成28年(2016年)8月にお参りした際の鎮守氷川神社の御朱印。
鎮守氷川神社に到着した時間が、この日の御朱印の授与時間よりも1時間くらい早く、社務所にてダメ元で「勾玉巡り中なのですが、この時間に御朱印、いただけませんよね?」とたずねてみたところ、「勾玉巡りの御朱印は授与できます」とのこと(有難い)。
勾玉巡りの御朱印授与は、川口神社に引き続いての「別枠」での取扱いだったので、私のようにダメ元でたずねてみると吉かも。ただ、神社側にもその日その日での神事の都合や別件等があると思うので、保証はいたしかねるが。
鎮守氷川神社までの道のり
川口神社より徒歩。
この日は11月だというのに夏日(異常気象)。
暑い暑い。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
【つづく】
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