ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
前回まで
境内のようす
4番目の札所
鳩ヶ谷氷川神社
(はとがやひかわじんじゃ)
本殿
その他境内のようす。
御神輿など。
こちらの「笑う少女」の像がなんとも印象的。
立派なご神木・夫婦楠。
氷川神社は、元郷氷川神社、鎮守氷川神社に続いて3社目。
川口神社と鳩ヶ谷氷川神社では、専用御朱印帖の購入ができないので注意。
それ以外の注意点は特になし(勾玉巡りの御朱印をスムーズに授与していただく)。
鳩ヶ谷氷川神社までの道のり
鎮守氷川神社より徒歩。
元SMAPの森且行さんが走ることもある川口オートレース場。
竪川樋門(ひもん)公園。
「樋門(ひもん)」とは?
(樋門とは?)堤内地の雨水や水田の水などが川や水路を流れ、より大きな川に合流する場合、合流する川の水位が洪水などで高くなった時に、その水が堤内地側に逆流しないように設ける施設です。
https://www.thr.mlit.go.jp/yamagata/river/enc/words/06ha/ha-004.html
このような施設のなかで、堤防の中にコンクリートの水路を通し、そこにゲート設置する場合、樋門または樋管と呼びます。
樋門と樋管の明確な区別はなく、機能は同じですが、一般に、堤防の下をくぐる部分の構造が丸い管の場合で規模の比較的小さなものを樋管、箱形等の構造の場合で規模の大きなものを樋門と呼びます。
また堤防を分断してゲートを設置する場合、その施設を水門と呼びます。水門を堰と混同される場合がありますが、水門はゲートを閉めた時に堤防の役割を果たします。
要するに、堤防をくり抜いた水路の門か。勉強になる。
川口市内には荒川に関連する施設が色々ある。
荒川に注ぐ芝川を渡る。
お地蔵さん。
鳩ヶ谷氷川神社に到着!
と思いきや、本殿まではちょっと坂道を登る。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
【つづく】
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