ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
こちらの投稿をご覧になった方から、
「南砺バットミュージアムに興味があるんだけど、どうやって行ったの?」
「どこにあるの?」
といったご質問をいただきましたので、公共交通機関(鉄道)での経路について、まとめておきたいと思います。
併せて、↓こちらのマップを拡大・縮小させながら辿っていただければ幸いです。
今回は、高岡から城端線(じょうはなせん)に乗車。


昔ながらのディーゼル列車「キハ40」
駅に停車中のエンジン音、癒やされますねえ~
たったこれだけの動画が、視聴回数2000回以上、50近い高評価。
YouTubeの世界はよく分かりませんねえw
ちなみに、東京・埼玉方面からの場合は、北陸新幹線のはくたか号で「新高岡駅」(富山の次、金沢の一つ手前)から、この城端線に乗り換えです。
左:北陸新幹線
右:高岡駅に停車していた除雪車


高岡駅or新高岡駅から城端線のキハ40に揺られることおよそ45分。
こちらの福光駅が、南砺バットミュージアムの最寄り駅となります。


昔ながらの味わいのある駅舎そのままで、感動!
福光駅からは目抜き通りを真っ直ぐ。
ちんたら歩いても10分かからず、南砺バットミュージアムに到着します。

管理人さんが不在の場合は「3軒(?記憶が確かでは無いが確かそのくらい)隣の酒屋さんに声を掛けるように」との表示があります。
私が伺った時には管理人さんが不在でしたので、恐る恐る酒屋さんへ。
とても気さくに対応いただきました(私のような人見知りでも心配不要です)。
福光駅周辺。
うっすらと覚えている「昭和末期の街並み」がそのまま凍結保存されているような街並みで、懐かしい!
当てもなくぶらぶら歩いてみました。






昔から「オンライン」という言葉自体はあったのですね。


目抜き通りでは、肉屋さんのおばあちゃんから「どこからいらしたの?」と問われ「埼玉です」と答えると「よう遠くから来なさった」と差入れをいただき。

有難いとはまさにこのこと。
記念撮影をお願いしましたが、「年寄りは写真撮影NGや!」と。ずっとお元気でいてほしいです。
とういうことで、城端線(高岡~城端)乗車記:南砺バットミュージアムへの鉄道での行き方でした。


+朝イチの日本三大仏・高岡大仏の有難いお姿。


最後まで、お読みくださりありがとうございました。
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