ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
2023年2月~鉄道好きの管理人が、暇を見つけてチャレンジしている、歩きを基本にところどころ公共交通機関を使う「ハイブリッドお遍路」の記録です。
前回まで
土讃線
JR四国・土讃線は、「土佐」と「讃岐」を結ぶ、高知県の窪川駅~高知駅~四国の真ん中を突っ切り~香川県の多度津駅に至るルート。
当初は、バスで大人しく高知駅まで戻り、特急あしずり号に乗車し、土讃線の終点かつ38番岩本寺最寄りの窪川駅までスルッと抜ける予定。
だが、高知駅で結構長めの待機時間ができてしまうで、バス乗車中に暇なので色々と調べたら、途中の朝倉駅でバスを降りれば、伊野駅行きの普通電車に乗れ、伊野駅で特急あしずり号に乗れることが判明。
朝倉駅も伊野駅も降りたことがないので、新しいこと発見旅も良かろうということで、朝倉駅前でバスを降りる。
結論から言うと、朝倉駅にも伊野駅にも駅前には特になし。
まあ、こういうのも旅の醍醐味ということで。
朝倉駅
1時間弱の待機時間中に近くのコンビニへ。
駅の待合所で昼食。
時間を持て余したので撮影。



伊野駅
こちらでも1時間弱の待機時間。
酷暑過ぎて駅の周りを散策する余裕もなく、ここでも撮影。


「架線のない線路」がとても好み。



そうこうしているうちに、特急あしずり号到着!

窪川駅
珍しい列車が停まっていたので、ここでも撮影。


窪川駅から愛媛県の宇和島に至る予土線の「しまんトロッコ」か。
予土線は四万十川のほとりをひた走る風光明媚な路線。
2012年夏に一度「通し」で乗車(トロッコ列車ではなかったけれど)。
以下、2012年夏当時の画像。




今回の遍路旅では、予土線には宇和島駅→伊予宮野下駅までちょこっと乗車(別記予定)。
また機会があったら、予土線をトロッコで巡りたい。

回顧はともかく、土讃線と別れを告げ、38番岩本寺へ。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
【つづく】
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