ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
日頃は、ビジネス契約書専門(特にIT系に強い)の行政書士として、中小・ベンチャー企業様の成長発展のお手伝いをさせていただく傍ら、埼玉県川口市にあるコミュニティFM局、FM Kawaguchiにて『ちょいワルMonday』という番組(毎月第2、第4月曜日19:00~生放送)の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
ここのところ新幹線での出張が増えており…(有難し)
のぞみ7号車の【S Work車両】
出張にはホント快適で便利なので、オススメです!(最近なかなかいいところの席が空いてないのでご予約はお早めにです)
新型車両(N700S)カッコいい!
N700Sの運行予定って開示されているんですね(知らなかった)。
狙って予約することもできるのか。
【N700S運行予定】(JR東海ホームページ)
新幹線に乗るときには、いつも出入り口上にある電光掲示板を都度都度見ているのですが、最近、何か物足りないような。。。
とあるラジオ番組で、そのことが話題になっていました。
【東海道新幹線「車内ニュース」終了は残念だ(東洋経済オンライン)】
2020年3月で終了していたのか…(新型コロナウイルスが徐々に市中に広がっていた頃)
まあ、この2年、以前と比べれば新幹線に乗る機会が少なかったので、気づくこともなく…
新幹線車内のWi-Fi環境整備に伴い、みんなスマホ見るでしょ?みたいな理由か(それはごもっとも)。
うーんでも何とも物足りない。
よくよく考えて見ると、ニュース素材の贅肉を極限までそぎ落として「見出し10文字以内、本文48文字以内」にまとめる、このプロの技に、知らず知らずのうちに関心を持ち、感動を覚えていたのかもしれないなーと。
少なくとも、私にとっては「短文でまとめる」ことの良い教材になっていたような(意識していたわけではないので、後付けのような感想になってしまいますが…)。
こういうプロの技って、無くなってみて初めてその凄みや偉大さに気づくことがありますよね。
ネットニュースは結構誤字脱字があったりもしますし。たまに誤報もあったり。
Twitterにはデマも結構あったり…
では、この新幹線のテロップニュースを残すにはどうしたらよかったのか?とかを考えてみたものの、妙案が浮かんでくるでもなく。
でも、一応「プロ」としてモノを書く職業をさせていただいている以上、その「価値」については、折に触れて発信していかないと、いけないなーと感じた出来事でした。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
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