ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
様々なご縁とひょんなきっかけから、2023年2月より、公共交通機関を使ってのお遍路にチャレンジしています。
前回まで
神峯寺の境内
第27番札所
竹林山 地蔵院 神峯寺
(ちくりんざん じぞういん こうのみねじ)
本堂に向かう階段脇の「神峯の水」
このまでの登り坂で汗ダラダラ。
身体が水分を欲していたため、ガブガブ飲む。美味しい!!!
あまりにも美味しかったので、後から調べたところによると、弘法大師由来の土佐の名水のよう。
有難い。
階段を登りきった先の絶景。
本堂
7:15頃。朝イチだけあって、境内に誰もおらず。
山寺の静謐な雰囲気が読者の皆さんに少しでも伝われば。
大師堂
庭園も美しい!
神峯寺までの道のり
列車&徒歩。
28番大日寺から、ごめん・なはり線で阪神タイガースのキャンプ地でも有名な安芸駅まで戻る。
安芸駅近くのビジネスホテル泊。ホテルの窓から見える海が絶景だった。
朝イチ列車で神峯寺最寄りの唐浜駅へ。
唐浜駅からは徒歩。
山を登り切った達成感と時間気にしいで「神峯神社」への参拝を失念。
後から調べたところによると、国内随一の古社らしく、一足伸ばしておけばなあと後悔。
しばし、田園風景。
ゆるやかな登り坂。
段々畑が美しい!
神峯寺への道は「真っ縦」と呼ばれているくらいなので、登り坂はキツいが、道には迷わず。
ここらへんから農道の緩やかな登り坂とは別れを告げ、遍路ころがしの急坂のはじまり。
足下にひらひらと動く黒い物体がいるなーと思ったら…
「真っ縦」らしく容赦なき登り坂。
遍路道を抜けてもまだまだ登り坂。
到着!
でも…ここからまた階段w
唐浜駅~1時間20分ほど。
「真っ縦」は徳島シリーズ(焼山寺、鶴林寺、太龍寺)で慣れていたためか?それほどキツくは感じず。
というよりむしろ、気持ちの良いハイキングといった程度。こう感じるのも、これまでのキツいキツい山岳修業の成果か。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
【つづく】
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