~牛乳の甘い香りで実感した「プルースト効果」
ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
日頃は、ビジネス契約書専門(特にIT系に強い)の行政書士として、中小・ベンチャー企業様の成長発展のお手伝いをさせていただく傍ら、埼玉県川口市にあるコミュニティFM局、FM Kawaguchiにて構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
さて、先日、秋葉原駅の総武線ホーム(新宿方面)で、久々の東京の人の多さにキョロキョロしながら電車待ちしていたら、懐かしのパッケージが目に留まり。
小学校の6年間を福島県の郡山市で送った私にとって、これは
給食の牛乳!!!
我らの酪王牛乳。
「カフェオレ」はJR東日本の駅のコンビニでしょっちゅう見かけるような気がするのですが、この「給食の牛乳」を見かけるのははじめて!しかも秋葉原で。
かれこれ30年前からパッケージも味も変わっていない。懐かしい!!
↑私が「小学校2年生」頃の給食時の写真。(しかしよくこんな写真が保存されていたものだ)
小学生の頃の思い出が次々と蘇ってきました。
この出来事で思い出したのが、先日の日経新聞に載っていた「プルースト効果」
これはある特定の香りが、それと紐付けされた過去の記憶を想起させることを指すそう。
「給食の牛乳」でこの効果を実感。
この一連の話をSNS上で繋がっている小学生の頃の同級生に話したら、
「もう少しコロナが落ち着いたら、『給食の牛乳』を飲みに秋葉原に行こう」
と相成りました。
人と人とを繋ぐ「給食の牛乳」
読者の皆さんの「給食の牛乳」どんな味でしたか??
最後までお読みくださりありがとうございました!
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