ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
日頃は、ビジネス契約書専門(特にIT系に強い)の行政書士として、中小・ベンチャー企業様の成長発展のお手伝いをさせていただく傍ら、埼玉県川口市にあるコミュニティFM局、FM Kawaguchiにて『ちょいワルMonday』という番組(毎月第2、第4月曜日19:00~生放送)の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
7月の3連休。
久しぶりに東京湾納涼船に乗ってきました!
普段は東京と伊豆諸島とを結ぶ「さるびあ丸」が、この時期、東京湾納涼船として約2時間ほどナイトクルーズしてくれます。
まずは浜松町駅。
以前、伊豆大島に行くときに、ここから「竹芝桟橋」に向かうべきところ、「日の出桟橋」に向かってしまい、危うく乗り遅れるという事態が(この時はギリギリセーフ)。
これをTweetしてみたところ…
現役のタクシー運転手の方(オヤジさん)から上記のコメント。
プロでも間違えるのですから、納涼船や伊豆諸島方面の船に乗る場合は、「新橋」からゆりかもめに乗って「竹芝」で降りるのがよいかもしれません。
ちなみに…私が竹芝桟橋と日の出桟橋を間違えたのは、おそらく佐野元春の『水上バスに乗って』が原因…「水上バスに乗って~下町にくりだそう」の歌詞が頭にこびりついているからかとw
すごくテンションの上がる曲なので、興味のある方ぜひ聴いてみてくださいね。
そんなこんなで、件の竹芝桟橋に着くと、いきなり、まるで空港に来たかのような轟音。
東海汽船が誇る「ジェット船」
1.ジェット航空機から生まれたジェット船
東海汽船ホームページ
高速ジェット船セブンアイランドの正式名称はジェットフォイル。アメリカの航空機メーカーが開発した船で、ジェットエンジンで海水を吹き出し、空気のかわりに海水から揚力(浮き上がる力)を得て飛ぶ「海のジェット機」です。
轟音、ジェット燃料特有の臭い…まるで空港のような雰囲気も頷けます。
以前、伊豆大島に行く際に、このジェット船に乗ったことがあります。
納涼船に使われる「さるびあ丸」のほぼ倍の運賃がかかりますが、時間は半分に短縮され、揺れることもあまりなく、かなり快適ですよ。
前置きが長くなりました。
ここから、東京湾納涼船の乗車レポ。
竹芝桟橋から出港するとするとすぐに、ビル街、そして東京タワー。
そして、レインボーブリッジの真下を通る。
いやー。甲板はほぼ浴衣姿の若者ばかり!(浴衣着用だと割引があるらしい)
前にこの納涼船に乗ったのは、確か2006年。
その頃は、私も20代中盤だったので、若者の部類でしたねw
当時在職していた会社の若手メンバーで行ったのはいいのですが…
往事と同様、船内DJが盛り上げてくれているんですが、このノリに着いていけないww
どうやら、この船内DJ、大のヤクルトファンで、よく聴いている東京FMのラジオ番組でパーソナリティをつとめる、浜崎美保さんがご担当される回もあるようで。
どうせ行くなら、浜崎さんの時がよかったなあ。。。声が凄く好きなので。
それはともかくw
納涼船は東京湾を羽田空港方面へ。
途中、若者たちが必死にシャッターを切っていると思ったら(スマホなので「シャッターのボタンを押す」??かも)…
映えますね!
納涼船は羽田空港沖で旋回し、ふたたび、竹芝桟橋へ。
あっという間の2時間でした。
今回は、所属させていただいている経営者団体、埼玉中小企業家同友会の懇親会も兼ねて。
船内での楽しい懇親会の写真は掲載許可を得ていないのでここでは割愛しますが、
普段は経営について真面目に学び、時には街に繰り出し親睦を深め、異業種の経営者の方々と深く繋がることのできる会です。
新しいお仲間を絶賛募集中ですので、ご興味のある方は上記のリンク先をご参照いただき、事務局にお問い合わせいただくか、もちろん、私宛に直接ご連絡いただいてもお繫ぎします。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
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