ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
1.山口旅
先日、山口県方面へ旅してまいりました。
・岩国錦帯橋空港
・徳山港~大津島
・湯田温泉
・関門海峡
・山陰本線
・萩
・北九州空港
その時に私が見たり、経験したり、食べたりしたコト・モノを、数回シリーズで、徒然とまとめてみたいと思います。
よろしければお付き合いください。
2.羽田空港~岩国錦帯橋空港
今回はANA70周年の格安切符が手に入ったため空路で山口県入り。
まず羽田空港。
今回は、滑走路までバスで移動し、タラップから飛行機に搭乗する形式。
男心がくすぐられるので結構好きですw
飛行機のエンジンの大きさには毎度毎度、驚きを隠せません。
小型の飛行機でもこの大きさ!!
滑走路に向かう途上、日航機との併走の珍しいシーンが。
朝日に映える鶴丸はやはり美しい!
ということで、ラジオを愛する者としては、あの音楽とあのナレーション(ジェットストリーム)に合わせずにはいられない!!ということで、こちらYouTubeよりお愉しみください。
城達也さんのナレーションの「夜の静寂(しじま)のなんと饒舌(じょうぜつ)なことでしょうか…」の部分、大好きです。
城さんがジェットストリームのパイロットをつとめられていた頃、私は中学生。番組を毎日聞いていると「祇園精舎の鐘の声」的に覚えてしまったものでした。
改めてナレーションを聴いてみると、一言一言重みがありますよね。
日航機と別れた後は、無事に離陸し、雲海の上を順調にフライト。
富士山は残念ながら雲隠れで見えず。
「岩国錦帯橋空港とはたらく自動車」
3.山陽本線でのキラキラ瀬戸内海
岩国錦帯橋空港から最寄りの岩国駅まではバス移動(10分程度)。
岩国駅からは今回は山陽本線経由で徳山駅まで移動。
懐かしめの黄色い電車にのんびり揺られていると、車窓からは瀬戸内海のキラキラが目に飛び込んできます。
4.『組織の不条理』菊澤研宗(中公文庫)
黄色いレトロな電車内では、こちらの本を読みながら。
こういうお堅い本でも、車窓が素晴らしいと自然と頭に入ってくるものですw
音声配信アプリstand.fm(スタエフ)の方で、こちらの本の感想を語らせていただいておりますので、一度お聴きいただければ幸いですm(_ _)m
5.徳山駅
徳山駅は2007年以来なので、16年ぶり。
駅の内部は、2007年当時とそれほど変わっていないものと思われますが、駅前は浦島太郎!
蔦屋書店と一緒になった「駅前図書館」や、駅前のオシャレな噴水は2007年当時は無かったはず。
駅のコンコースにはこんなオブジェも。
今は無き初代新幹線「0系」とウサギの耳。
あらためて卯年であることを思い出すのでした。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。【つづく】
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