ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
日頃は、ビジネス契約書専門(特にIT系に強い)の行政書士として、中小・ベンチャー企業様の成長発展のお手伝いをさせていただく傍ら、埼玉県川口市にあるコミュニティFM局、FM Kawaguchiにて『ちょいワルMonday』という番組(毎月第2、第4月曜日19:00~生放送)の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
先日(2022年5月下旬)、圏央道の市原鶴舞インターチェンジ付近にある「しーたけ村」に行ってまいりました。
位置的にはこのあたり。
房総半島のちょうど真ん中って感じですね。
千葉県市原市鶴舞は「うぐいすの里」
まずは、「うぐいす」の清らかな鳴き声をご堪能ください!!
「しーたけ村」村長の「しーたけ氏」については、ラジオをご一緒させていただいているあの方です。
今回の「しーたけ村」訪問は、もちろんこのメンバーで。
左より
「まりちゃん先生」こと、FM川口DJ・中本真理氏
「しーたけ村長」こと、「しーたけ村」のオーナー・伊藤健氏
「やっちゃん」こと、契約書の専門家・大森靖之
今回の訪問は、一応「ラジオ番組の取材」という名目w
この時のもようは、FM川口『ちょいワルMonday』2022年6月13日放送で、詳しくお伝えさせていただきました。
22:20~の「ちょいワル隊」がゆくのコーナーです。
ぜひご覧ください!!
ラジオ番組なんだから、YouTubeなんて邪道だ!音声だけで聴きたい!!という方。
stand.fm(スタエフ)の方にアーカイブがあります。
YouTubeもstand.fm(スタエフ)も、諸事情があり、この時、しーたけ村で収録した音源を割愛しております。
以下よりお楽しみください。
ほんのりと、うぐいすの鳴き声や新緑の季節らしい爽やかな風の音が乗っているのと、中本DJの声も相まって、ASML(自律感覚絶頂反応)的にもいいんじゃないかと。
電車好きの私は電車で。
まず、都心に出て、そこからは総武快速線で五井駅まで。
例えば、東京駅からだと約1時間。本など読んでいるとあっという間に着いちゃいます。
五井駅は、まるで昭和40年代にタイムスリップしたかのようなノスタルジーが味わえる小湊鐵道の始発駅(2021年3月撮影)。
小湊鐵道ホームページはこちら。
この車両のノスタルジックな色合いが、菜の花の季節には実に映えます(2021年3月撮影)。
「しーたけ村」の最寄り駅は、この小湊鐵道の上総鶴舞駅。
今回は小湊鐵道には乗車せず、五井駅にしーたけ村長に迎えにきていただきました。
さて、肝心の「しーたけ村」。
千葉県市原市鶴舞の絶景地。
眼前には里山が広がり、対面にはゴルフ通には有名らしい鶴舞カントリー倶楽部。
冬の空気が澄んでいる時には、ゴルフ場の向こうにうっすらと富士山が見えます。
(この日は残念ながら富士山は見えず)
今回はまず「けもの道」探索。
オレンジのTシャツを着て、後ろ姿がチラッと写っている方は「ピカりん」。
「しーたけ村」の村民さんです。
上述『ちょいワルMonday』にも今後準レギュラーとして時々ご出演いただく予定。
童心に返り、ノリノリのFM川口・中本DJ。
中本DJ。普段の放送では「虫は苦手」「アウトドアあまり好きじゃない」的なことを言っていたような。。。なので、このはしゃぎっぷりはFM川口のリスナーさんにとっては意外なのではないでしょうか。
「けもの道」その先には…
「しーたけ村長」いわく、大正時代?に手掘りで作られたトンネルとのこと。
それにしても立派!
本当に手掘りだったとしたら、工事にどのくらいかかったのでしょうか。
トンネルを吹き抜ける涼しい風を堪能した後は、「しーた村」周辺での写真撮影。
なかなか絵になります。
ドラマや動画コンテンツの撮影にいかがでしょう?
右記までご連絡いただければ、「しーたけ村長」に取り次ぎます。
もしくは、「しーたけ村長」の会社(昇栄興業:埼玉県吉川市
)まで直接ご連絡ください。
こちらには、「しーたけ村長」のブログも。
この日のメインイベントは、「しーたけ村」の地面を耕しての、クローバーの種まき。
しーたけ村 @shouei_takeshi (千葉県市原市鶴舞)でノリノリで種を撒くまりちゃん先生こと、FM川口・中本DJの秘蔵映像。
— ちょいワルMonday【FM Kawaguchi&stand.fm】 (@choiwaru_monday) June 12, 2022
何の種か?は、6/13 19時〜のちょいワルMondayで種明かしのはずが…
映像の中で言っちゃってるしw【や】#856studio#ハピネス856 pic.twitter.com/gRb2c99a0t
クローバーって、葉っぱの枚数によって花言葉が異なるとのこと。
知らなかったー。
https://greensnap.jp/article/7932
「しーたけ村長」からの現地レポートによれば、その後、クローバーたちは順調に生育しているようです。
ちょいワルファミリーへ
— スーパーしーたけ村長🍄 (@shouei_takeshi) June 19, 2022
クローバー🍀芽生えてたよ pic.twitter.com/77nesoqMQH
クローバーたちの成長が楽しみです。
「しーたけ村」のある千葉県市原市鶴舞地区は「うぐいすの里」
うぐいすたちの清らかな鳴き声がそこら中から聞こえてきて、とっても癒やされました。
「しーたけ村」は、童心に返れる癒やしの空間。
ちなみに…上述の『ちょいワルMonday』の放送でも申し上げたのですが、しーたけ村の真骨頂は、実は秋~冬。
こちらがうっすら見える富士山(2021年11月撮影)。
こちらは、2022年1月に「しーたけ村」で仲間達とビニールハウスの中で長時間の談話をしたときの画像。
東京湾を越えてうっすらと見える富士山を眺めつつ、沈む夕陽を浴びつつ、薪ストーブで暖を取りながらダラダラと飲むお酒は格別!!!
画像では伝わらないとは思うのですが…
薪ストーブの炎。これが実に幻想的なのです。
この「ビニールハウス✕薪ストーブ」の話については、この薪ストーブを製作した「てっちゃん」こと、佐藤哲郎さんのブログに詳しく書かれていますので、こちらをご参照ください(サトーステンレスHP)。
https://www.satohshiki-makistove.jp/case/post20211125-2/
「長野県佐久市で薪ストーブを作る男・てっちゃん」には、上述『ちょいワルMonday』にもスタジオにゲストとしてお越しいただきました(2022年3月28日放送)。
死ぬほど楽しい遊び村を建設中と「しーたけ村長」。
「しーたけ村長」のアタマの中には、その夢の世界がハッキリと描かれているようですので、どんな「村」が創り出されていくのか、楽しみですね。
「しーたけ村」のアップデート状況については、「しーたけ村長」のTwitterに随時アップされておりますので、ぜひフォローしてみてください。
日々繰り出される「しーたけ語録」も面白いですよ。上述『ちょいワルMonday』では、この「語録」について、「天才!しーたけ村長の元気が出る話」というコーナーを設けて、深掘りをしていたりもします。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
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