ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
2023年2月~鉄道好きの管理人が、暇を見つけてチャレンジしている、歩きを基本にところどころ公共交通機関を使う「ハイブリッドお遍路」の記録です。
前回まで
雲辺寺の境内
第66番札所
巨鼇山 千手院 雲辺寺
(きょごうざん せんじゅいん うんぺんじ)
本堂
本堂から大師堂への道。
大師堂
団体のお遍路さん。読経が揃っていてすごい迫力!
その他境内のようす。
四国霊場最高峰。
でもまあ、この約1年前の2023年5月には、鶴林寺を上り下り、さらに太龍寺に上りロープウェイで下り、翌日焼山寺を上ったなー
よくがんばった!
四国霊場最高峰は、空気が清々しい!!
雲辺寺までの道のり
2024年4月下旬の7thシリーズ。
香川県内の残りの5つの札所を巡り結願。
その後、1番霊山寺に戻り満願満願を目指す1泊2日の旅。
前日夜に鉄道で観音寺入り(泊)。
観音寺駅から雲辺寺までは、鉄道&徒歩&ロープウェイ。
早朝の観音寺駅からスタート!
2024年4月~
納経受付開始時間が従前の7:00→8:00に後倒しになったことにより、朝イチではなく、朝2くらいでのスタート。
ちなみに、納経料(御朱印代)も従前の300円→500円に値上げ(ご時世的にやむなし)。
予讃線でお隣の豊浜駅へ。
豊浜駅からは徒歩&ロープウェイ。
「歩き遍路」をやってみて毎回感じることだが、見ず知らずの土地を歩き続けることの尊きことよ。
特に四国の四季折々の景色は美しく、毎度心が洗われる。
今回の「ハイブリッドお遍路」で長距離を歩き続けるのはこれが最後かなと思う寂しい。
なんてことを考えつつ歩みを進める。
井関池を横目に。
地元では、桜とツツジの名所とのこと。
井関池を抜けると、お遍路姿&ロープウェイの案内板。
分かりやすい。
このあたりから勾配が急に。
井関池からずいぶんと登ってきたものだ。
養鶏場が続く。
急勾配が続く。
ロープウェイの支柱らしきものが見えてくる。
雲辺寺ロープウェイ山麓駅に到着!
なお、ロープウェイのことについては、別記事にて。
山頂駅に到着!
雲辺寺は住所としては「徳島県」だが、香川県最初の札所の取扱い。
境界ではなんとなく↓みたいな写真が撮りたくなってしまうw
山頂駅から約5分くらいで雲辺寺に到着。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
【つづく】
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