ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
2023年2月~鉄道好きの管理人が、暇を見つけてチャレンジしている、歩きを基本にところどころ公共交通機関を使う「ハイブリッドお遍路」の記録です。
前回まで
三角寺の境内
第65番札所
由霊山 慈尊院 三角寺
(ゆれいざん じそんいん さんかくじ)
全景
本堂
本堂から山門方向。
大師堂
その他境内のようす。
もうちょっと遅い時期に行けば、山桜が満開だったのかな?
三角寺までの道のり
63番吉祥寺から伊予三島駅まで予讃線特急。
伊予三島駅構内の「特産品」の展示コーナーには、知ってる商品ばかり。
伊予三島駅から三角寺まではバス&徒歩。
駅前には遍路道の石碑が。
まず、伊予三島駅から路線バスで三角寺口まで。
が!!!この路線バス、残念ながら、2024年3月31日限りで廃線に。
廃線へのカウントダウンのギリギリのタイミングで乗車できる。
三角寺口バス停で帰りのバスを念のため確認(Googleマップ等のアプリを信用して痛い目にあったことが多々あるため。こういう確認作業大事)。
12:52のバスに乗らねばならぬ!ということで、急ぎ足で。
ここらへんまでは小走りでも余裕。
ここからが勾配がキツくなる。
ここからさらに厳しい勾配が続く。
写真を撮る余裕無し。
汗ダラダラでどうにか到着!
三角寺から伊予三島駅へ(帰路)
三角寺から伊予三島駅へは、往路と同じルート(徒歩&バス)
バスの時刻に間に合うか危うし。
急勾配を一目散に下る。
どうにか間に合いそう。
バス停近くの商店に昭和レトロな看板が!
バスで伊予三島駅に戻り、電車までの時刻に余裕があったので、駅付近を散策。
休日の昼間といえ、ちょっと寂しいかな、、、
一方、駅からちょっと離れた幹線道路沿いはとても賑わっていたので、地方都市特有の「駅前だけの空洞化」というものか。
主要な移動手段が鉄道から自動車に置き換わった必然か。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
【つづく】
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