ビジネス法務コーディネーター®の大森靖之です。
ビジネス契約書専門の行政書士(特にIT&クリエイター系の契約書に強い)のほか、コミュニティFM局の構成作家兼パーソナリティとしての活動もさせていただいております。
2023年2月~鉄道好きの管理人が、暇を見つけてチャレンジしている、歩きを基本にところどころ公共交通機関を使う「ハイブリッドお遍路」の記録です。
前回まで
岩屋寺の境内
第45番札所
海岸山 岩屋寺
(かいがんざん いわやじ)
ここから上り。
ここまで、かなりの急坂の登ってきたので息が切れ切れ。
ようやく目の前が開けてくる。
本堂
本堂横の「ハシゴ」を登ってみる。
思いの外、怖っ。
昇ったのはいいが、降りられるか。
本堂屋根の向こう側には大師堂が。
ちなみにこのハシゴ…(納経所にある「見本」より)
大師堂
大師堂から本堂
さらに歩みを進めてみる。
雪深くなってきて、さすがに身の危険を感じたので、下山。
左奥が岩屋寺の宿坊。
今度ここに来ることがあったら宿泊してみたい。
お大師様のご縁日とのことで、納経後、お接待をいただく。
バスの時間に合わせて下山。
雪がチラつく中、短い滞在時間ながら山岳修行っぽいこと~ハシゴ上の恐怖体験まででき、とても満足。
岩屋寺までの道のり
44番大宝寺からバス。
44番大宝寺から大宝寺口バス停まで徒歩(下山)。
寒い!
バス待ちの時間はガクブル、、、
バス車内。
岩屋寺バス停まで15分くらい。
岩屋寺バス停は結構立派な小屋になっているので、凍える心配は無し。
大宝寺~岩屋寺のバスは本数が少ないので、注意!
詳しくは、伊予鉄南予バスホームページにて。
最後まで、お読みくださりありがとうございました。
【つづく】
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